2010/08/20

鳥とリスのいるキャンパス

最近は大学周辺に何があるのかを把握すべく、界隈を散策しています。
ので少し周りの環境について書きたいと思います。


こちら、アルヴァ・アアルト設計のキャンパスのメインビルディング。

アアルトは世界的に有名な建築家で、この建物は地球の歩き方にも載っているほどです。
大学の名前も「アアルト大学」ですから、アアルトはきっと国民的英雄みたいな感じ。。
日本でいえば「安藤忠雄大学」みたいな感じでしょうか。

ちなみに、大学の名前が「アアルト大学」になったのはつい最近で、2010年1月のこと。
ヘルシンキ工科大学、ヘルシンキ経済大学、ヘルシンキ芸術大学3つの大学が合併して総合大学になったようです。日本でいえば東工大、一橋、芸大が合併したようなもので、けっこうすごい試みみたいです。

これからそのアアルト大学で1年間、建築を勉強してきます!緊張しますw


メインビルディングの横には銀行・郵便局など、生活に必要なお店が軒を連ねています。



こちらはスーパーマーケットです。
ここ以外周りに買い物をできるところがないせいか、23時までやってます。
21時で閉まるすずかけの生協とは違います(笑)

学食もいくつかあるみたいだし、生活には困らなそうな環境です。



メインビルディングの前では鳥達がいつも群れていて、草をはんでいます。あるいは昼寝しています。
残り少ない夏、思い切り満喫しているのでしょうかね〜



森の中にリスもいました。

自然も多く、穏やかな環境です。

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